階段はジグザグになっており、最後には集落の中に入って行きます。 集落の中では、家と家の間の隙間を抜ける感じで、 あまり落ち着いて歩けないかも知れない。 そこを抜けると, 港に着きます。


集落に中に入って行く。


これは逆に集落入口から階段国道を見上げたもの。


この路地が国道！？


終点 (B地点)

マピオン地図

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おまけ

階段国道を抜けると、竜飛岬北端の海岸に出ます。そこには太宰治の文学碑が立っています。 また、2軒の食堂があり、1軒は「本州最北の食堂」という名前なのですが、本当かな? 下北半島にはこれより北に食堂ないのかな?もう1軒はなぜか「ミッキー食堂」。

おまけ2

先日(1997年6月)「竜飛岬なんたらかんたら殺人事件」とかいう2時間ドラマをやっていたので、 もしやと思って見たら、やはり階段国道のロケがあって、栗原小巻と藤田朋子が上の写真の路地を歩いてました。 ここって、しょうもないと思うけど、結構何回もテレビで紹介されていてメジャーですね。

最初に階段国道を知ったのは、日本テレビ系でやっていた「巨泉のこんなものいらない」という番組の 「こんなものいらない祭」というスペシャルで、車の通れないけしからん国道として紹介されていた。 運送屋が、荷物の配達先が国道沿いにあるというので 車で行ったら、車が通れないので酷い目にあったと言うミニドラマみたいのをやっていた。 他にも点線国道をいくつか紹介していたのだが、映像だけぼんやり覚えているが、 それが何処であったかは忘れてしまった。それを見つけるのが点線国道探索のきっかけだったが、 未だにどこだったのか分からない。