フゴッペ洞窟発見の逸話は、ヨルダンの洞窟で死海文書が発見された逸話に 似ている。あれも、羊飼いの子供が偶然洞窟を発見したんだな。 死海文書というと、そこには「人類補完計画」が書いてあるとか言う、新世紀エヴァンゲリオンと言う アニメを連想するが、そう言えば、フゴッペ洞窟に無数に描かれている「翼のある人」みたいな奴が、 オープニングで出てきたような気もする。
翼のある連中の模写図を見ると、墜天使軍団の集団飛行の図に見えなくもない。 手宮洞窟の方は、角のある連中の軍団に見えるので、有史以前の2大種族が、 対峙し、闘争していたのかもね。両洞窟の丁度中間地点に、忍路(オショロ) ストーンサークルという古いモニュメントもあるし。
いろいろ彫ってあります。
縦に平行に走っている線は、ガラスの模様です。無視してください。
翼のある人:一番明瞭且つ複雑で、明確に人造物であると思える図章。
模写図の一部:この世の終末に現れる堕天使軍団か。何だか怖いよ。