点線国道ノート

点線国道の認定は、現在販売されている国土地理院発行の地形図で、 国道かつ幅員1.5m未満のものとしました。 しかし、5万分の1と2万5千分の1の地形図で食い違いがある場合があります。 国道は経路変更が時々あるので、そのせいかもしれません。

(2)同一番号の国道が真に断絶していて、点線国道もない場合もあります。

(3)海路も国道と見なされ, 海で隔てられた国道が連結していると見なされる場合も あるようです。

(4)地図上には表記されているのに, 現地で捜しても点線国道がない場合があります。 地図が古く、経路変更があったのかもしれません。 何せ、幾つかの点線国道は殆どけもの道で、自然消滅しかねません。

(5)私が実際に踏破したのは観光地として整備された竜飛岬階段国道だけです。 後は、入口と一部しか行っていません。 点線国道までの自動車通行可能道路も、道路状態が良くなかったり、工事中で通行禁止に なっていたりして、点線国道まで峠道を歩いて行かなければいけない場合が多い。 軟弱な私は、これですっかり体力が消耗してしまいました。

点線国道について考える


参考地図一覧

竜飛岬:国土地理院2万5千分の1地形図「龍飛岬」
甲子峠:国土地理院5万分の1地形図「田島」
権兵衛峠:国土地理院5万分の1地形図「伊那」
青崩峠:国土地理院5万分の1地形図「満島」
地蔵峠:国土地理院5万分の1地形図「赤石岳」
雁坂峠:国土地理院5万分の1地形図「三峰」

点線国道系ホームページ

国道交通不能区間のご案内 では、私の未だ行っていない289号八十里峠新潟県側や291号清水峠などをレポートしています。 やはり、清水峠はすごい。行ってみたいような行きたくないような。

Romance on Arena DRIVEは国道系。

マニアニッポン 3ケタ国道マニア

3ケタ国道放浪記

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