日本に分布する地味な特異点を探訪しました。
あまり有名じゃないけど、ひょっとしたら非常に重要かもしれない 史跡、名所、天然記念物を訪ねました。
ロードマップ上で通行不能の為に断絶のある国道を点線国道と言います。 国土地理院発行の地図を見ると, 実際には小さい幅員の道が国道となっており、 形式的には断絶していない場合があります。 ここでは、改めて幅員1.5m未満の国道を点線国道と定義しましょう。 国土地理院の地図(1/50,000および1/25,000)では、 幅員1.5m未満の道路は点線で表されるからです。 さらに、この点線に国道を表す赤黒い帯が懸かっているものが点線国道です。 このようなものは全国でもそう多くはありません。 殆どの点線国道は、峠にあるのですが、 その多くはトンネル工事の最中であり、点線国道は確実に絶滅の道に向かっています。
現存旧型道路標識写真集
廃止された道路標識を見つけることは不可能だと思っていましたが、
町や山の中でひっそりと生息しているようです。
誰にも顧みられることなく静かに朽ちていく貴重な遺物に愛の視線を。
殆ど投稿写真で成り立っています。
かくて月は廃駅に落つ
寂れた廃駅は人気もなく、落ち着きます。
うぇぶの中の特異点
マイナーな旅、生き物、JAVAのリンク集です。
細々ノート 2001〜
日本特異点紀行管理人